MISSION STORY私たちの果たすべきこと
健康保険証の発行や、医療費を給付するだけが、私たち、健康保険組合の仕事ではありません。
私たち健康保険組合の仕事は、そこで働く従業員やご家族の「健康をつくる」こと。
加入者の皆様の安心な暮らしのために、健康の尊さを隅々にまで伝える組織として機能していかなければならないと考えています。
エクセディグループらしい、エクセディグループにしかできない、あらゆる健康サービスを提供すること。
そして加入者の皆様に、今よりもっと健康になっていただくあらゆる方法を考え、実施していくことが、これからのエクセディ健康保険組合としてのあるべき姿です。
そのために、まず、私たちが果たすべき3つのこと。
それは、「知ること」「考えること」「伝わること」です。
知ること。
エクセディグループには、昼夜問わず様々なシフトで働く人たちが世界中にいます。年齢、性別、国籍を超えて、あらゆる価値観が共存しています。
私たちは、その一人ひとりの暮らしや心身の健康状態にまで目を向けて、「加入従業員とそのご家族の今」を知る努力を怠ってはいけません。
考えること。
どうすれば一人ひとりに、今よりもっと健康に対する意識を持っていただけるのか?もっと健康になっていただけるのか?
楽しみながら健康と向き合っていただける取り組みについて考え尽くし、「答えのない、答え」に立ち向かって具体的な施策を追求していかなければなりません。
伝わること。
健康の尊さ、健康でいることの大切さを伝えること。世界中にいる加入従業員とそのご家族の一人ひとりにまで伝えきること。
どうすればスムーズに、効率的に、隅々にまで、私たちのメッセージを伝達できるのか?
大切なことは、伝えるだけでは伝わったことにはならないということ。
イベントなどにも積極的に参加いただく、ご意見をいただくなど、伝えた相手をしっかりと動かすことができて、はじめて「伝わる」コミュニケーションとなるのです。